人材マネジメント方針
特定非営利活動法人地域の絆では、職員及び地域社会に対する姿勢を示すものとして、「人材マネジメント方針」を制定しています。この方針は、人事施策の価値・拠り所となるものです。
特定非営利活動法人 地域の絆は、経営理念の実現のため、求人・採用・配置・育成・評価・処遇を行います。 人材マネジメントは、経営理念遂行のための重要な要素であると自覚し、法人が組織的に実施するものです。
人材マネジメントの要諦は、経営トップが経営理念を明確に職員に示すことです。目の前の実践が、どのような社会的責任や使命に基づいたものであるのかをビジョンとして示すことです。それは、経営トップが理想を弛みなく語ることから始まります。
求人 |
社会に対して経営理念を明確に示し、理念に対する共感者を募ります。 |
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採用 |
経営理念の遂行に貢献し得る人材を的確に採用します。 |
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配置 |
利用者優先の職員配置・積極的な人事異動(交流)
・最適人員配置の設置・職員能力を発揮させる配置を通じて利用者に対する質の高いサービス確保及び人材育成を図ります。
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育成 |
どの社会福祉分野においても通用する専門性と組織性の高いプロフェッショナルを長期的視点に立って育成します。
仕事を通して、人生を社会に役立てながら、自らも成長することを法人として支援します。 |
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評価 |
実現した成果を適切に評価し、職員の意欲と能力の向上を図ります。 |
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処遇 |
経営理念遂行に必要かつ優秀な人材を確保する為、他法人と競争力ある報酬水準を目指します。 |
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