研修・研究センター

「研修・研究センター」とは

人材育成を第一義に、求人・採用・配置・評価・処遇を機能させる部門です。

REGIONOグループは職員に対して、「仕事を通して、人生を社会に役立てながら、自らも成長することを法人として支援します」（人材マネジメント方針より）。

専門性と組織性

介護で“販売”する“商品”は、職員が提供する専門性と組織性に裏打ちされたケアサービスそのものになります。つまり、職員の皮膚の内側にある専門性と組織性こそが“製品”に当たるのです。この質を高めることができるか否かが経営の要諦であると考えます。

①医療・社会福祉専門職としての育成

専門職である以上、どの職場であっても共通する価値・知識・技術が存在します。

②グループ職員としての育成

専門性の中でも何を重点的に実践し得る人材を育成するのか、また法人グループの組織人としてどのような組織性を求めるのかを理解する必要があります。もっとも重要視されるのが、組織の存在意義を示し、職員の考え方の基準や拠り所を示す「グループ理念」です。

人材マネジメントの目的は、上記①医療・社会福祉専門職としての育成と、②法人グループの職員としての育成の視点があり、それは、専門性と組織性のふたつの指標でなされるべきと考えます。

人材マネジメントの目的は育成にある

人材マネジメントの実践

グループ内研修の企画・実施、タイプ分けテストの実施、生涯研修ノートの発行や管理、キャリアマッピング（人事考課）制度の導入などを実施しています。

研修実績

発表実績

研修室のご紹介

グループ内研修に使用する「地域福祉センター北吉津2F コミュニティルーム」

現在はオンライン研修を導入し、会場だけでなく自宅からも研修に参加ができる体制を整えています。