研修実績 2015年
- 2015/09/30 2015年9月30日(水)「食事(口腔ケア)について」
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嚥下に関わる体の動きや食事形態、食事の認知など食べる事の基本知識を学ぶ。
口腔ケアに関する知識と、ケアをされる側の立場について学ぶ。19:00〜21:00
< 講師 >
廣山 初江先生(公益社団法人広島県介護福祉士会 会長、特定非営利活動法人地域の絆 理事)
重岡 秀和先生(尾道福祉専門学校 教員) - 2015/09/25 2015年9月24日(木)〜25(金)川内開設前研修
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新入職員を対象に、法人の経営理念の伝達、地域包括ケア、認知症の基礎知識、接遇マナーなどについて研修を行っています。
8:30〜17:00
< 講師 >
中島 康晴(代表理事)
片田 直子(地域福祉センター仁伍 管理者)
高木 英明(地域福祉センター北吉津 管理者)
渡辺 好美(法人本部 グループリーダー) - 2015/08/28 2015年8月28日(金)感染予防対策研修
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日常的な予防対策と感染症発生時の早期探知及び初期対応の方法について。
座学と実習で再確認を行いました。
19:00〜21:00
講師 片田 直子(地域福祉センター仁伍 管理者) - 2015/08/04 2015年8月4日(火)「『社会問題』と『社会学』」
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当法人代表理事の大学時代の恩師でいらっしゃいます八木晃介先生よりご講義頂きました。
社会学とは何か、社会学的に「問題」「異常」とは何を基準に誰が定めるかなど、社会問題の定義そのものが文化現象であり、あくまでも相対的なことを認識しました。
15:00〜17:00
講師 八木 晃介先生(花園大学教授) - 2015/07/24 2015年7月24日(金)権利擁護の実践研修
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「権利擁護の実践」〜身体拘束廃止および虐待防止について〜
当法人の経営理念に基づき、虐待の定義とその要因、対策、権利擁護(良質なケア)の具体的実践について学びます。
19:00〜21:00
講師 中島 康晴(代表理事) - 2015/06/28 2015年6月27日(土)〜28日(日)「ロール・プレイング研修」
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一回性の出来事を通じて得た感情を、時間を止めて振り返るという目的で行う研修です。
人数分の多様な感じ方・見え方があることを体験します。<1日目> 13:30〜17:30
感情体験を通した座学と実践
<2日目> 9:30〜13:00
ロール・プレイングを実施する監督者の養成
異なる立場・役割に対する考察講師 時田学先生(日本大学准教授)
- 2015/06/26 2015年6月26日(金)地域密着ケア全国研修会 プレ発表会
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当法人では毎年、全国レベルの大会に発表者として出ています。
日頃より、ご利用者や地域の方との関わりの中で、工夫するべきことはないか、ご利用者によりよい支援をいかにして行うかを考えています。
法人の理念を表す実践の経緯やその成果を発表し、法人内外で共有しています。19:00〜21:00
◇代表理事による講義(30分)
◇2センターの発表(発表15分、質疑応答10分)①「足湯から始まった地域とのつながり」
國貞 和哉(地域福祉センター幸崎)
西本 千草(地域福祉センター幸崎)②「相反する要望を解決するために」
-地域住民からの訴えとA氏の回帰願望・在宅生活の継続-
高木 英明 (地域福祉センター北吉津 管理者)
田中 三千代(地域福祉センター北吉津) - 2015/06/05 2015年6月5日(金)日本ケアマネジメント学会 プレ発表会
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日本ケアマネジメント学会にて当法人の実践を1題発表いたします。
ご利用者や地域の方々に関わる実践の事例について、その経緯や変容の要因・更に向上できる点などを細かく分析し、共有します。
法人内の各事業所でも今後の実践に活かすことを目的として、このように事例発表を行っています。19:00〜21:00
◇代表理事による講義(30分)
◇事例のポスター発表(10分)
◇質疑応答発表演題
「クライエントの地域活動を通じて生まれたクライエントと家族、地域住民の意識・行動変容の要因分析」
発 表 者
中川 裕介(地域福祉センター仁伍)
片田 直子(地域福祉センター仁伍 管理者)
中島 康晴(代表理事) - 2015/05/31 2015年5月31日(日)ロール・プレイングの効果測定の資料収集のためにお越し頂きました
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時田学先生(日本大学准教授)によるロール・プレイングを学び、監督養成を受けた管理者が所属のセンターでロール・プレイングを行い、それを検証する。
此の度はコミュニティホーム仁伍で行ったロール・プレイングを通して、職員それぞれが持つ考察や見解の多様性を認識できるという効果が得られました。 - 2015/05/14 2015年5月14日(金) 日本認知症ケア学会大会 プレ発表会
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日本認知症状ケア学会にて当法人の実践を2題発表いたします。
ご利用者や地域の方々に関わる新たな実践を法人内の各事業所でも活かせるよう、その成功要因と課題点を皆で共有します。19:00〜21:00
◇代表理事による講義(30分)
◇事例のポスター発表(7分×2)
◇質疑応答と代表理事によるレクチャー発表演題(1)
「認知症のある人の理解を地域に促進する方法」
-体験的学習を意図した地域への接近を検証する-発 表 者
甲山 由美子(地域福祉センター宮浦西)
中島 康晴(代表理事)発表演題(2)
「ストレングスモデルの実践を通して生まれた家族と地域住民の意識と行動の変容」
-BPSDの背景理解とストレングスを意図した実践の成果を検証する-
発 表 者
追坂 葉子(地域福祉センター向永谷 管理者)
下雅意 久美子(地域福祉センター向永谷)
中島 康晴(代表理事) - 2015/03/30 2015年3月30日(月)基本的介護技術「 良肢位(寝姿)と移乗」
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ご利用者にも介護者にも、負担の少ない状態と介護技術について学びます。
19:00〜21:00
講師 廣 山 初 江先生(公益社団法人広島県介護福祉士会 会長) - 2015/03/29 2015年3月27日(金)〜29(日)新入職研修
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4月入職の職員を主な対象とした研修では、当法人の経営理念を理解・共有することを始め、認知症について、介護・ケアについて、緊急時の対応等々幅広く学習し、いざ現場で教わりながら自らもが実践できるよう促がします。
8:30〜17:30
< 講師 >
中島 康晴(代表理事)、片田 直子(管理者)
追坂 葉子(管理者)、 高木 英明(管理者)
渡辺 好美(法人本部)普通救命講習:福山市北消防署職員による講義・実習
- 2015/03/22 2015年3月21日(土)〜22日(日)「ロール・プレイング研修」今年度2回目 開催
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体験を通じて得た感情を、時間を止めて振り返るという目的で行う研修です。
何が正解かを求めるものでなく、一回性の出来事の中でどのように感じるか、人によって異なる多様の感じ方を知る為に行います。<1日目> 13:30〜17:30
感情体験を通した座学と実践
<2日目> 9:30〜13:00
ロール・プレイングを実施する監督者の養成
異なる立場・役割に対する考察講師 時田学先生(日本大学准教授)
- 2015/03/12 2015年3月12日(木)「『パーソン』論と優生思想」
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生存権にも深く関係する考え方「パーソン論」とは、また医療上の選択肢にも影響する「優生思想」とはどのような事か、“生命倫理”に関する理論について学びます。
15:00〜17:00
講師 八木 晃介先生(花園大学教授) - 2015/02/23 2015年2月23日(月)基本的介護技術 研修
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基本的な技術を忠実に体現するために、移動の仕方・姿勢について・トランスファ等を学びます。
19:00〜21:00
講師 廣 山 初 江先生(公益社団法人広島県介護福祉士会 会長) - 2015/02/20 2015年1月23日(金)、2月20日(金)法人 経営理念の伝達研修開催
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経営理念を再確認し、法人職員として、社会福祉専門職として矜持を持った行動を促す。
経営理念を尊ぶことの目的と行動の指針について共通理解を持つ。
19:00〜21:00
講師 中島 康晴(代表理事)