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研修実績 2014年

研修実績 2014年

2014/12/12 2014年12月12日(金)コンプライアンス・プライバシーポリシー

 権利擁護の視点から個人情報の適切な取扱いの仕方・不適切な取り扱い方について学ぶ。
日常業務の中でやってはいけない事とは何かを知る。

19:00〜20:30
講師 渡辺 好美(法人本部)

 

2014/12/06 2014年12月6日(土)ロール・プレイングの効果測定の資料収集のためにお越し頂きました

 時田学先生(日本大学准教授)によるロール・プレイングを学び、監督養成を受けた管理者が所属のセンターで行ったロール・プレイングを検証する。
所属のセンターで得られた結果、職員それぞれが持つ考察の仕方の違いを「時間を止めて」理解する。

 

 

2014/11/14 2014年11月14日(金)異食・誤えんについて 研修開催

 観察する力・状況判断力を養い、異食・誤嚥に関する専門職としての資質向上を目的とする。普段の様子観察・早期発見・早期対応による防止策と緊急時の対応法を学ぶ。

19:00〜21:00
講師 小田 敏江(統括管理者)

 

 

2014/10/10 2014年10月10日(金)リスクマネジメント研修

 この研修は当法人の役職者、実務経験5年以上の職員を対象とし、次のことを到達目標にして学ぶ研修です。

・当法人におけるリスクマネジメントの在り方を理解する。
・ピンチはチャンスの精神を理解し、事故及びヒヤリはっとの経験を、サービスの質の向上に繋げる視点を身につける。
・再発防止策の策定までの流れを理解し、事故予防にも役立てる。

19:00〜21:00
講師 中島 康晴(代表理事)

 

 

2014/09/03 2014年9月1日(月)〜3日(水)広島県認知症介護実践研修 実習受け入れ

 実践研修(リーダー研修)のうちの他施設実習を当法人の地域福祉センター仁伍・コミュニティホーム仁伍にて行いました。
実習者が自身の所属施設の「人材育成」について課題を挙げ、解決のヒントを得るために実習先施設で過ごしながら情報収集と課題解決の為の計画を立てることを目的とされています。

 

◇1日目 9:00〜17:00 オリエンテーション、実習者より「自施設の課題」について問題提起、施設見学
◇2日目 9:00〜17:00 施設見学・情報収集、課題解決の為の計画作成
◇3日目 9:00〜17:00 他施設実習報告書の作成、実習発表会(14:00〜16:00)

実習指導者 中島 康晴(代表理事)

実習者

 

2014/08/18 2014年8月18日(月)感染予防対策研修

 日常的な予防対策と感染症発生時の早期探知及び初期対応の方法について等、再認識のために学習しました。
19:00〜20:30
講師 小田 敏江(統括管理者)

 

 

2014/08/07 2014年8月7日(木)「『権力論』と『服従論』」

当法人代表理事の大学時代の恩師でいらっしゃいます八木晃介先生よりご講義頂きました。
此の度は社会学における「権力」の定義、「支配」の成立とは、などを理解し、様々な権力形式を知り、日々の中で起こり得る権力関係を検証するための学びです。
15:00〜17:00
講師 八木 晃介先生(花園大学教授)

 

 

2014/07/24 2014年7月24日(木)「権利擁護の実践」研修

「権利擁護の実践」〜身体拘束廃止および虐待防止について〜
当法人の経営理念に基づき、虐待の定義とその要因、対策、権利擁護(良質なケア)の具体的実践について学びます。
19:00〜21:00
講師 中島 康晴(代表理事)

 

 

2014/06/29 2014年6月28日(土)〜29日(日) 「ロール・プレイング研修」今年度1回目 開催

 体験を通じて得た感情を、時間を止めて振り返るという目的で行う研修です。
このロール・プレイングを初めて体験する職員と、複数回実践経験のある職員とが混ざって研修を受講いたしました。第3者から見ると「異なる2つの表現に見える演技」が、演者当人からすると「同じ心理状態で2度表現した演技」であるという新たな発見もありました。

<1日目> 13:30〜17:30

感情体験を通した座学と実践

<2日目>  9:30〜13:00

ロール・プレイングを実施する監督者の養成
異なる立場・役割に対する考察

 

 講師 時田学先生(日本大学准教授)

 

 

2014/06/27 2014年6月27日(金)地域密着ケア全国研修会 プレ発表会 開催

 2011年より毎年開催される『地域密着ケア全国研修会』への出場は今年で4回目となります。
このプレ発表と出場に至るまでには、私たちが日頃より行う社会福祉の専門家としての実践、また法人の一員としての実践を振り返り、法人内で共有します。
その活動の成果を改めて感じ、今後の更なる課題の発見にも繋がっています。


◇代表理事による講義(30分)
◇3センターの発表(発表15分、質疑応答10分)

19:00〜21:00
講師 中島 康晴(代表理事)

 

 

2014/05/23 2014年5月23日(金) 日本認知症ケア学会大会 プレ発表会

 日本認知症状ケア学会にて当法人の実践を発表いたします。
法人内の各事業所でも活かせるよう、その実践の成功要因と課題点を法人内で共有します。
19:00〜21:00
◇代表理事による講義(30分)
◇発表(7分)
◇質疑応答と代表理事によるレクチャー

 

発表演題

「クライエントのストレングスと地域社会関係」

クライエントの支援を通じた地域関係者の意識変革

 

発 表 者

小田 敏江(統括管理者)

 

共同研究者

中島 康晴(代表理事)
藤川 洋史(地域福祉センター幸崎 管理者)
保永 沙織(地域福祉センター幸崎 主任)

 

 

2014/03/13 2014年3月13日(木) 「『当事者』概念と対人援助」研修 開催

 当法人代表理事の大学時代の恩師でいらっしゃる八木晃介先生の社会学に関するお教えは、法人の理念の礎となっております。
此度、地域の絆職員が八木先生から直接学びの機会を頂くことができました。

15:00〜17:00
講師 八木 晃介先生(花園大学教授)

「クライエントの『尊厳』を担保するなら、その時、援助者はどのような地平に立つことになるのか。」当事者のことは当事者にしかわからないことを踏まえた上で「人権」について考える。

 

   

 

2014/01/26 2014年1月25日(土)〜26日(日) 「ロール・プレイング研修」今年度4回目 開催

 今年度4回目のこの研修では、主に入職して年数が浅い職員が多く参加し、人間の考え方・捉え方の多様性について体感し、日常のケアの目的の理解へ繋げるために学習しました。

<1日目> 13:30〜17:30

感情体験を通した座学と実践

<2日目>  9:30〜13:00

ロール・プレイングを実施する監督者の養成
異なる立場・役割に対する考察
 

 講師 時田学先生(日本大学准教授)

 


どのような役割を演じるかを設定します。
 
役割になりきり、演じてみます。
 
演者側と観客側から見た「役割」の心理を考察します。