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研修実績 2013年

研修実績 2013年

2013/12/13 2013年12月13日(金) コミュニティソーシャルワーカー養成講座[ Basic] 開催

 法人の理念に基づいた地域福祉活動の理解と実践を促進するために、この講座ではその実践のプロセスを明示し、人材育成を行うものです。

8:30〜17:30
講師 中島 康晴(代表理事)

今回の講座[ Basic]では、講義、グループワークと認定試験を行いました。
これを基礎に、来年度以降はこの発展型の講座と実習も行います。

 

 

2013/12/09 2013年12月9日(月)〜11日(水)広島県認知症介護実践研修 実習受け入れ 今年度2回目

 実践研修(リーダー研修)のうちの他施設実習を当法人の地域福祉センター仁伍・コミュニティホーム仁伍にて行いました。
実習者が自身の所属施設の「人材育成」について課題を挙げ、解決のヒントを得るために実習先施設で過ごしながら情報収集と課題解決の為の計画を立てることを目的とされています。
 

◇1日目 9:00〜17:00 オリエンテーション、実習者より「自施設の課題」について問題提起、施設見学
◇2日目 9:00〜17:00 施設見学・情報収集、課題解決の為の計画作成
◇3日目 9:00〜17:00 他施設実習報告書の作成、実習発表会(15:00〜17:00)

 

実習指導者

中島 康晴(代表理事)

 

実習者

河上 恵司様(介護老人保健施設サンビレッジ)
山本 真理子様(ありがとうミラクルデイサービス)
大原 幸奈様(介護老人保健施設駅家リハビリテーションSAKURA)

 

 

2013/11/29 2013年11月29日(金) 異食・誤えんについて 研修 開催

  職員がさらに高い専門性を習得することにより、事故を防止することを目的とした研修です。
日常の中で行える配慮や、異食を目にしてしまった時にどの様に対処したらよいか実習も行いました。

19:00〜21:00
講師 小田 敏江(統括管理者)

 

 

2013/10/25 2013/10/25(金) 認知症ケアの研修 開催

 当法人職員を対象とした研修のうち、今回は入職1年未満の職員を対象とした研修で、認知症について基礎的な理解をするための学習です。
経験年数が1年以上ある職員も参加でき、今回は再認識のために受講したという職員も数名おりました。

19:00〜21:00
講師 中島 康晴(代表理事)

 

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研修に参加した職員のコメント
今回の研修は、日々の実践における認知症ケアという部分に関して振り返るという機会になりました。認知症の方にみられる症状のうち、徘徊や暴力というものもありますが介護者はそれに対して専門的なアプローチをもって接することが必要であると改めて感じました。感情的なものではなく利用者の背景にある本当の要因を探り、課題解決に結びつけることができたらと思います。
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2013/09/06 2013年9月5日(木)〜6日(金)『ロール・プレイング研修』今年度3回目 開催

 この研修は、ロール・プレイングによる体験を通じて得た感情を、時間を止めて振り返り、知識的理解よりも体験的理解を大切にするものです。
自分以外の他の方の行動にも意味があることを知り,その行動の背景にある気持ちを考える一つのきっかけになります。

<1日目> 13:30〜17:30 感情体験を通した座学と実践
<2日目> 10:00〜13:00 ロール・プレイングを実施する監督者の養成

講師 時田学先生(日本大学准教授)

 


ハナコさんとナツコさんに成りきった二人の演者に気持ちを聞き出す監督、それを見守る観客。
 
観客は第3者として、演者がどのような心理に見えたか尋ねます。捉え方は10人10色でした。
   

 


2日目は監督者の養成を行いました。
 
相手の気持ちを丁寧に聞き出す。チームワーク形成にも繋がります。
   

 

2013/09/04 2013年9月2日(月)〜4日(水)広島県認知症介護実践研修 実習受け入れ

 実践研修(リーダー研修)のうちの他施設実習を当法人の地域福祉センター仁伍・コミュニティホーム仁伍にて行いました。
今年の実習は、実習者が自身の所属施設の「人材育成」について課題を挙げ、解決のヒントを得るために実習先施設で過ごしながら情報収集と課題解決の為の計画を立てることを目的とされています。
 

◇1日目 9:00〜17:00 オリエンテーション、実習者より「自施設の課題」について問題提起、施設見学
◇2日目 9:00〜17:00 施設見学・情報収集、課題解決の為の計画作成
◇3日目 9:00〜17:00 他施設実習報告書の作成、実習発表会(15:00〜17:00)

 

実習指導者

中島 康晴(代表理事)

 

実習者

橋本 美方子様(グループホームバラの家 ホーム長)
水永 芳香様 (シルトピア油木 在宅係長)
神尾 功雄様 (ありがとうグループホーム チームリーダー)

 

   

自施設の課題のうち、4週間で解決でき、効果の表れる対策を精査します。

 

   

  実習者が、課題解決の対策を講じ、すぐに実践に活かせるような計画を発表をされました。
発表見学をした職員にとっても、所属する施設で起こっている課題内容だった為、すぐに実行に移す事が出来、さらに、プラスαな視点を見つけることも出来、大変有意義な時間を持つ事が出来ました。

 

2013/08/23 2013年8月23日(金) リスクマネジメント研修 開催

 法人職員を対象とした研修を年間を通して計画立てて開催しています。
今回は役職者・実務経験5年以上の職員を対象とした研修で、次の様なことを到達目標に行われました。

・当法人におけるリスクマネジメントの在り方を理解する。
・ビンチはチャンスの精神を理解し、事故及びヒヤリはっとの経験を、サービスの向上に繋げる視点を身につける。
・再発防止策の策定までの流れを理解し、事故予防にも役立てる。

19:00〜21:00
講師 中島 康晴(代表理事)

 

 

2013/07/30 2013年7月30日(火)ロール・プレイングの効果測定の資料収集のためにお越し頂きました

 時田学先生(日本大学准教授)によるロール・プレイング研修は継続的に実施されています。今回は当該研修について研修効果測定の資料収集を行いました。

 

 

2013/06/28 2013年6月28日(金)地域密着ケア全国研修会 プレ発表会 開催

 当法人では毎年、全国レベルの大会に発表者として出ています。
7月の発表を控え、本番当日に参加しない職員も集まり、お互いにセンターの取り組みを共有し合い、日々に活かせる改善の為の意見交換を行います。
また、この事前発表を行うことにより、緊張が緩和し、本番で堂々と話すことができ、そして質問にも丁寧にお応えできるような効果も現れています。
 

18:30〜22:00

◇代表理事による講義(30分) 臨床実践家の成熟過程、分かることの意味
◇5センターの発表(発表15分、質疑応答10分)

 

 

2013/05/19 2013年5月18日(土)〜19日(日) 『ロール・プレイング研修』今年度2回目 開催

 前回に引き続き、チームワークの強化、ケアの質の向上に繋げることを目的としたロール・プレイング研修を行いました。
この研修は、回を重ねるごとに「捉え方の違い」、「新しい気づき」に多く触れることができ、日常ですぐに応用できる学びです。

<1日目> 13:30〜17:30 感情体験を通した座学と実践
<2日目>  9:00〜13:00 ロール・プレイングを実施する監督者の養成
異なる立場・役割に対する考察

講師 時田学先生(日本大学准教授)

1日目

感情の多様性を理解し、日々の協同生活に活かします。
 
個々にもつ考え方を、コンパクトで
かつ最大限に引き出します。
   

 

2日目

自分たちで、「時間を止めて考える」機会(チャンス)設営をしています。
 
演者・監督・観客・監督を指導する先生が一同に集約、それぞれの考え方を引出し、客観性を共有します。
   

 

2013/04/14 2013年4月13日(土)〜14日(日) 『ロール・プレイング研修』 開催

 この研修は、「考える力」・「気づく力」を醸成することで、人間の多様性を実感し、チームワークの強化、ケアの質の向上に繋げることを目的とします。

<1日目> 13:30〜17:30 感情体験を通した座学と実践
<2日目> 10:00〜13:00 ロール・プレイングを実施する監督者の養成

講師 時田学先生(日本大学専任講師)

1日目

ロール・プレイングの目的と意義、手法について知る。
 
主観的・客観的に太郎さんと花子さんの心理を読み解く。
 
舞台終了です。現実に帰る。

 

2日目

ロール・プレイングの監督者を育てる。
 
皆、真剣です。ほぼマンツーマンというありがたい環境です。